ミュージカル 北斎マンガ
未来が求めるのは、北斎的人間かもしれない
わらび座創立70周年記念作品
2021年11月23日(火・祝)
開場13:00 開演14:00
蕨市民会館コンクレレホール
脚本・演出:マキノノゾミ
作曲:八幡茂
振付:新海絵理子
制作:わらび座
詳細
入場券(全席指定席)
チケット発売日:8月24日(火)10時~
前売券:一般3,000円 高校生2,000円 小中学生1,000円
当日券:一般3,500円 高校生2,500円 小中学生1,500円
※前売券が完売した場合、当日券はございません。
※未就学児の入場はご遠慮ください。
※感染症対策のため、客席の前後左右に空席を設けております。
チケット取扱所
- 蕨市民会館 048-445-7660
- 蕨市立文化ホールくるる 048-446-8311
主催
蕨市民会館・公益社団法人全国公立文化施設協会
共催
蕨市・蕨市教育委員会
後援
蕨市文化協会
協力
蕨市♡わらび座マリアージュの会

お問い合わせ
蕨市民会館 〒335-0004 埼玉県蕨市中央4-21-29 TEL.048-445-7660
関連ファイル
ご来場にあたってのお願い
- チケット販売の際に、氏名と緊急連絡先のご提供をお願いします
- 出演者へのプレゼントや差し入れ等はできません
- 社会的距離を保ち大きな声での会話はお控え下さい
- 入場時の検温、手指消毒、マスクの着用をお願いします
- 発熱や風邪の症状がある方は入場できません
- 入場前の混雑を避けるため開場時刻以降のご来館をお願いします
作品紹介
ものがたり
時は江戸後期、 鉄蔵(のちの葛飾北斎)32歳の春。 版元の蔦屋重三郎がおことを鉄蔵に引きあわせる。 家族を亡くして生きる張り合いを失っていたおことだが、日本一の絵師になりたいと夢命で絵を描く北斎の姿に、 いつしか自分の夢を重ねていく。
「ものには何ても色と形がある。その一瞬の姿をこの手で写し取れた時、たまらなく愛おしくなる。なんて楽しい。なんて嬉しい。それが絵師の仕事」戯作者・左七(曲亭馬琴)とコンビを組んでヒット作を飛ばすが、作品の方向性を巡って大げんか。
娘のお栄も鉄蔵に似て絵のことが好きでたまらない。せっかく結婚したのに亭主の絵をけなして離縁させられてしまう。
そんな2人を支える妻・おことだが突然の病に倒れてしまう。おことのために一世一代の絵を描こうと決心する鉄蔵だが、はたして絵を完成させることはできるのか。そして左七との関係は・・・。
わらび座とは・・・
わらび座は民族伝統をベースに、多彩な表現で現代の心を描き、日本のオリジナルミュージカルを上演する劇団です。1951年2月創立。現在、5つの公演・グループで年間約800回の上演を行っています。その他にも、民族箕踊・太鼓・演劇など、様々なワークショッブの豊宮な実績があります。また秋田県仙北市には劇団の本拠地として「あきた芸術村」を展開。常設公演を行う「わらび劇場」を中核としながら、温泉、ホテル、地ビール、体験工房、農園等からなる国内オンリーワンの複合文化施設として高い評価をいただいています。
作品や公演に関するお問い合わせ
わらび座公演営業部
〒014-1192 秋田県仙北市田沢湖卒田字早稲田430
TEL.0187-44-3316 FAX.0187-44-3318 Mail:info@warabi.or.jp http://www.warabi.jp