アストル・ピアソラ 情熱的挑発 El Cielo 2020
強烈なタンゴのリズムとクラシックの融合
ピアソラの伝説的名曲の数々たち、
ピアソラの代名詞的名曲「エスクアロ-鮫」や「ミケランジェロ’70」
ピアソラ自身がもっとも好んで演奏した「天使のミロンガ」
ピアソラ作品で最も美しい旋律を持つ「悪魔のロマンス」
晩年の超大作「ラ・カモーラ」
そして、お馴染みの「リベルタンゴ」や「オブリヴィオン-忘却」など、オールピアソラプログラムでお贈りします。お楽しみに!
※曲目は変更の可能性がございます。予めご了承ください。
詳細
開催日時
2016年6月26日(日) 開場13:30 開演14:00
会場
蕨市立文化ホールくるる JR蕨駅西口 徒歩3分・東京方面線路沿い
JR上野駅より25分 JR池袋駅より22分 JR大宮駅より15分
※未就学児童の入場はご遠慮ください。駐車場はございません。
入場料
2,000円 全席自由
発売開始
2016年4月24日(日)10:00~
お問い合わせ
蕨市立文化ホールくるる TEL 048-446-8311
〒335-0004 蕨市中央1-23-8
チケット取扱い
くるる窓口 TEL 048-446-8311
蕨市民会館 TEL 048-445-7660
銀行振込/郵便振替
主催
蕨市立文化ホールくるる
共催
蕨市・蕨市教育委員会
企画・制作
プランナーズルームテイクワン
デザイン
SENOUE AYAKA
関連ファイル
名曲紹介
「ブエノスアイレスの四季」より”冬”
ピアソラ作品で最も有名な名曲中の名曲。悲しみ、寂しさ、絶望、そして希望・・・。きっと誰もが訪れるだろう”人生の縮図”を描き出したかのような物語性、そして耳に残る印象深い哀愁の旋律は、聴く者の心に強く訴えるものがある。
A. ピアソラ
El Cielo 2020 – Rock, Classic and Piazzolla –
ロックとクラシック、そしてアストル・ピアソラ・・・
圧倒的破壊力を誇るプログレッシブ系クラシックバンド
バンド名”El Cielo 2020”(エルシエロ2020)は、ピアソラの名曲「タンゴの歴史」に由来する。圧倒的な超絶技巧、哀愁を帯びた美しく官能的な旋律、そして”魂”が沸騰するかのごとく熱く激しいサウンドが特徴で、タンゴの神”アストル・ピアソラ”作品と、クラシックやロック、タンゴ、ジャズ、ポップス等あらゆるジャンルの要素を取り入れたオリジナル曲を中心に、新たな音楽スタイルを展開している。
ヴァイオリン/桜井大士 Taishi Sakurai – Violin
東京都出身。2歳でヴィヴァルディ「四季」を聴き、ヴァイオリニストになることを決心したという。東京藝術大学音楽学部ヴァイオリン専攻を卒業後、同大学大学院修了。卒業後はおもにソリストとして活躍し、ヴィヴァルディ「バイオリン協奏曲”四季”」の他、これまで3枚のソロCDをリリース。ピアソラを弾くために磨かれた超絶技巧の冴え、そして官能的な”歌”は圧倒的な存在感を放つ。
チェロ/原永里子 Eriko Hara – Cello
愛知県出身。名古屋市立菊里高等学校を経て、東京藝術大学音楽学部チェロ専攻卒業。大学1年からプロのチェリストとして本格的に活動を開始し、ジャンルを問わず様々な分野で経験を積む。クラシック界No.1の美人チェリストとして、現在はソロ活動を中心に活躍。2014年秋には発のソロCD「風の記憶」をリリース。
ベース/金森基 Motoi Kanamori – Bass
京都府出身。幼少期をアメリカで過ごす。高校時代にアメリカに留学し、本格的にベースを始める。きこくご、国立群馬大学を経て、東京工業大学大学院卒業。Red Holloway、Vincent Herring、Eric Alexander、小林陽一氏のツアーのベーシストを務めるなど、日本ジャズ界の次世代No.1ベーシストの呼び声が高い。心臓に刻まれるほどの分厚く力強いビート感、そして音楽に”魂”を吹き込む最強ベーシスト。
ピアノ/高木梢 Kozue Takagi – Piano
宮崎県出身。東京音楽大学ピアノ演奏家コース卒業。東京学芸大学大学院修了。大学卒業時より本格的にピアニストとして活躍。2006年発売のソロCD「EBB TIDE(引き潮)」他これまで2枚のCDをリリース。2児の母でもある。研ぎ澄まされた感性から放たれる”閃き”、そしてピアノ界随一の”美音”を持つピアニスト。