第9回蕨市民会館映画祭
「キネマの神様」上映会&山田洋次監督コメント披露・製作関係者トーク
※ゲストは決まり次第発表します→プロデューサー・宣伝プロデューサーの方に決定しました。
映画『キネマの神様』製作関係者のトークを開催(予定)
*山田洋次監督からのコメントも披露いたします(内容は変更になる場合もございます)
2022年7月2日(土)
蕨市民会館コンクレレホール
開場 12:00
開演 13:00
上映 13:05~15:10(125分)
山田監督コメント披露&ゲストトーク 15:30~
詳細
入場料
全席自由 チケット発売 4月15日(金)10時から
- 前売券 一般1,000円 高校生以下800円
- 当日券 一般1,200円 高校生以下800円
※前売りで完売の場合当日券はございません
※新型コロナウイルスの感染状況により、チケットの販売枚数を制限する場合があります
チケット取扱い
- 蕨市民会館 048-445-7660
- 蕨市立文化ホールくるる 048-446-8311
- 戸田市文化会館 048-445-1311
主催
蕨市民会館映画祭実行委員会
共催
蕨市
主管
蕨市民会館
協力
カルチャーショックわらび・生協パルシステム埼玉・NPO法人埼玉映画ネットワーク
協賛
蕨市にぎわいまちづくり連合会・蕨戸田喫茶飲食組合・武蔵野銀行・埼玉りそな銀行・蕨商工会議所・川口信用金庫・城北信用金庫 順不同
お問い合わせ
蕨市民会館 埼玉県蕨市中央4-21-29 TEL 048-445-7660
関連ファイル
作品紹介
松竹映画100周年記念作品 映画『キネマの神様』
これは、“映画の神様”を信じ続けた男の人生とともに紡がれる
愛と友情、そして家族の物語。
無類のギャンブル好きなゴウ(沢田研二)は妻の淑子よしこ(宮本信子)と娘の歩(寺島しのぶ)にも見放されたダメ親父。
そんな彼にも、たった一つだけ愛してやまないものがあった。
それは「映画」--- 。
行きつけの名画座の館主・テラシン(小林稔侍)とゴウは、かつて映画の撮影所で働く仲間だった。
若き日のゴウ(菅田将暉)は助監督として、映写技師のテラシン(野田洋次郎)をはじめ、時代を代表する名監督やスター女優の園子(北川景子)、また撮影所近くの食堂の看板娘・淑子(永野芽郁)に囲まれながら夢を追い求め、青春を駆け抜けていた。
そして、ゴウとテラシンは淑子にそれぞれ想いを寄せていた。
しかしゴウは初監督作品の撮影初日に転落事故で大怪我をし、その作品は幻となってしまう。
ゴウは撮影所を辞めて田舎に帰り、淑子は周囲の反対を押し切ってゴウを追いかけて行った・・・。
あれから約50年。歩の息子の勇太(前田旺志郎)が、古びた映画の脚本を手に取る。
その作品のタイトルは、『キネマの神様』。それはゴウが初監督の時、撮影を放棄した作品だった。
勇太はその脚本の面白さに感動し、現代版に書き直して脚本賞に応募しようとゴウに提案する。
最初は半信半疑で始めたゴウであったが、再び自身の作品に向き合う中で、忘れかけていた夢や青春を取り戻してゆく-- 。
出演
沢田研二 菅田将暉 宮本信子 永野芽郁 野田洋次郎
監督
山田洋次
感染予防対策へのご協力をお願いいたします
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- 場内は換気システムにより常時換気を行っています。また、休憩中には扉を開けて空気の入れ換え作業を行います。
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