一般財団法人 蕨市施設管理公社
一般財団法人 蕨市施設管理公社 https://warabi-fmpc.or.jp/

民謡夢幻抄「鶴の恩返し」

この事業は終了しました
機織の町わらびで織りなす鶴布ものがたり
わらびにしか聴けない「音」がある―わら音― 

平成28年9月10日(土)午後2時開演(1時半開場)
蕨市民会館大ホール

楽しいお芝居に唄あり踊り有りの夢舞台

  • 第一部 民謡夢幻抄「鶴の恩返し」
  • 第二部 京極加津恵「唄と踊りの晴れ舞台!」

翻案脚色 村松喜久則
演出 二瓶長記

詳細

入場料

全席自由席

一般      3,000円(当日3,500円)
高校生以下 1,500円

チケット取り扱い所

蕨市民会館/蕨市立文化ホールくるる/ミヤコレコード(蕨西口駅前)/魚亀(蕨市錦町)

主催

民謡夢幻抄実行委員会 TEL 048-432-3657

共催

蕨市/蕨市民会館 TEL 048-445-7660

関連ファイル

チラシ

プロフィール

村松喜久則

蕨市在住。「歌って踊って芝居も出来るマルチタレント」として「長谷川一夫東宝歌舞伎」等の舞台やテレビ番組の司会、レポーターやテレビCMでも活躍。
NHKの民謡番組に数多く出演すると共に全国の舞台で幅広く活動する。
1984年からの東京民謡復活活動で採謂・作謁した250曲のうち130曲をコロムビアより全国発売する。軽妙コミカルな芸風で、小掠佳プロデュースの和風ミュージカル「ぶんざ」「一休」に出演。ムラマツ芸能技塾代表として若手育成中。

京極加津恵

蕨市出身。日本コロムビア専属。1964年「ポリドール民謡少年隊」の一員としてレコードデビュー。その後、大阪で修行し、関西のテレビ・ラジオに出演する他、吉本興業の花月劇場等で活躍する。民謡の唄、津軽三味線、歌謡曲に司会もこなし全国的に活動すると共にNHKの民謡番組に数多く出演する。
民謡を始め歌謡曲、総踊り曲、ふる里の民踊シリーズ等の楽曲を多数発売中。
2014年、専属40周年記念で歌謡曲•新譜民謡CDをダブル発売する。

新見彰子(踊り)

幼少より母親に民舞の薫陶を受ける。2009年より村松・京極両師に師事し、民謡の唄、三昧線、鳴り物を習得。2014年、(社法)日本民謡プロ協会入会。

自覚真由美(ナレーション)

蕨市在住。日本初のアピールコンサルタント。「可能性を提案する」セミナー講師。フジテレビ「目覚ましTV」にも出演。トークショー司会や講演講師で活躍。

振付:新見幸子

応援出演:倉雀会

第一部 特別出演

坂田純子

俳優座養成所卒業。「東京演劇アンサンブル」に入団。20年間、数々の舞台、TV、映画、CM等に出演。退団後は、新劇界の巨人・千田是也氏の薫陶を受けブレヒト作品等多数の上演に参加。この10年余りは朗読にも興昧を持ち、“俳優の読む朗読”を主催。8年間、港区麻布区民センターの「演劇教室」指導中。
主な出演作品(主演を含む)「奇跡の人」「マクベス」「カルラールのおかみさんの銃」「岡本かの子」「秋桜日和」映画「でんでら」等、現在フリー

今井里美

桐朋学園演劇科卒業後、俳優田村高廣氏に師事。帝国劇場「女系家族」でデビュー。東宝舞台、フジテレビ連ドラ「100億の男」「世にも不思議な物語」、年末12時間時代劇、土曜ワイド劇場等に出演。2005年、六本木ストライブハウスギャラリー協カのもと今井里美企画を立ち上げる。2007年には、フランスSACD協会の許可を得てJ・Pサルトルの一人芝居を制作。2010年からは5弦ウッドベースの水野俊介との「鏡花幻想譚」他、独自のスタイルの語りを展開。
日本新劇俳優協会会員。

第二部 ゲスト

大至

元大相撲幕内力士。現在、相撲甚句はもとよりライブ、ミュージカルまでこなすマルチ歌手としてコンサート、ディナーショー、トークショー等で精力的に活動中。
NHK大河ドラマ「新選組!」、TBS「水戸黄門」、タイガー魔法瓶等のCMに出演、小椋佳プロデュースの和風ミュージカル「ぶんざ」「一休」や「ヘルパーズ!あなたがいる風景」「ミュージカル森は生きている」、松平健主演「アンタッチャブル」「サクラ大戦奏組~薫風のセレナーデ」等の舞台に出演。「大至のソング・カフェ」開催中。

演奏陣

三味線 鶴家奏英

津軽三味線 北村正貴

音楽・津軽三味線 清水まなみ

尺八 佐藤公基

鳴り物 美鵬成る公

唄囃子 西田リさ

「鶴の恩返し」伝言板

江戸の時代に中山道を往き来する旅人達で、大変な賑わいをみせた宿場蕨は織物の町としても栄えたところでした。

そこで、かつての活気を取り戻すための地域創生と「まちおこし」の一翼を担うことを念頭に、「鶴の恩返し」の物語を地元蕨に置き換え、蕨及び周辺の民謡とお馴染みの唄や踊りで綴る歌舞劇として制作しました。

なお、恩返しのために、娘に変身した鶴が人の厚い情けに触れたことで「怨みが感謝」に変わったことから真実の愛に目覚め、平和な境地に至り、心安らかに帰って行ったことも大きなテーマになっています。

蕨市民会館

蕨市民会館

TEL・FAX 048-445-7660

〒335-0004 蕨市中央4-21-29

受付:午前9時~午後5時

休館日:年末年始(12/29~1/3)

warabi-kosha@wcv.jp

空き状況がインターネットで確認できます 施設予約サービス 記念撮影&貸衣装 ご宴会プラン ホワイエ・ライブ 蕨市立文化ホールくるる 公式X(旧Twitter)@warabi_kururu

 一般財団法人 蕨市施設管理公社
〒335-0004 埼玉県蕨市中央4-21-29 TEL / FAX 048-445-7660(午前9時~午後5時)

Copyright © 2024 Warabi Facilities Management Public Corporation