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ワンコイン寄席 其の参

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俳句・画に滋味を漂わせる洒脱な趣味人の小満ん師匠が、粋な江戸前落語で二席伺います。

熟女フェロモンたっぷりの小菊姐さんの弾き語りも魅力。

蕨で笑いで満腹

詳細

開催日時

平成25年10月14日(月祝) 開場:13:30 開演:14:00

チケット

500円 全席自由
チケットのお求め:
蕨市民会館 048-445-7660
蕨市立文化ホールくるる 048-446-8311
下田屋(北町) 048-443-3737
魚亀(錦町) 048-443-6830
志誠堂(中央) 048-441-1515
関口商店(塚越) 048-442-0867
根岸クリーニング(南町) 048-442-4910

場所

蕨市民会館コンクレレホール

主催

蕨市民会館

共催

蕨市

関連ファイル

チラシ

柳家 小満ん

昭和十七年、横浜市生まれ。東京農工大学在学時に、名人芸を謳われ“黒門町の師匠”と敬愛された八代目桂文楽に心酔し、昭和三十六年に内弟子入門した。前座名の桂小勇は、師匠が心服していた歌人吉井勇にちなむ。同四十六年、文楽の死去に伴って五代目柳家小さん(落語界で初めての人間国宝)門下となる。同四十八年、NHK新人演芸コンクール最優秀賞を受賞。同五十年に真打昇進、三代目柳家小満ん襲名。俳句・書画など多才な趣味人ぶりが芸風にも反映して、『宮戸川』や『居残り』といった江戸の市井に暮らす人々の機微を穿った正統的な噺を得意とする。著書に『べけんや』『江戸東京落語散歩』などがある。

柳家 小菊

東京都府中市生まれ。早稲田大学文学部卒。昭和四十八年、新内や粋曲(端唄・都々逸など主にお座敷で演奏される三味線音曲)を語っていた二代目柳家紫朝に入門。すぐに頭角を現し同五十一年にゴールデンアロー賞新人賞受賞。翌年はフジサンケイグループ放送演芸大賞ホープ賞受賞。今や師匠ゆずりの粋曲に磨きがかかる。「江戸の音色でラヴソング」を標榜し、東京の寄席を中心に艶っぽく高座を彩る。古今亭志ん朝が復活に尽力した寄席芸“住吉踊”の継承にも取り組み、住吉木遣り連〈大江戸小粋組〉のメンバーとしても活躍。ライブCD『江戸のラヴソング 柳家小菊ひきがたり寄席のうた』がある。
蕨市民会館

蕨市民会館

TEL・FAX 048-445-7660

〒335-0004 蕨市中央4-21-29

受付:午前9時~午後5時

休館日:年末年始(12/29~1/3)

warabi-kosha@wcv.jp

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