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欧米が驚いた!暁斎の魅力

整理券終了しました
平成25年度文部科学有料公民館表彰受賞記念 

内容

基調講演

  • 「暁斎と海外の評価」
    河鍋楠美
  • 「フランスにおける河鍋暁斎の受容」
    クリストフ・マルケ
  • 「暁斎をたばねないで」
    アーサー・ビナード

座談会

司会 及川茂

河鍋暁斎とは?

天保2年(1831)、現在の茨城県古河(こが)市に生まれ、幕府の定火消同心となった父とともに、数え2歳で現在の東京・御茶の水へ転居。7歳でで浮世絵師の歌川国芳に入門し、10歳で狩野派へ再入門、19歳という異例の若さで修業を終えた。

初め、「狂斎」の画号で戯画や風刺画を描き名を馳せたが、明治3年(1870)、ある書画会で筆禍事件を起こして捕らえられた。翌年放免後に画号を「暁斎(きょうさい)」と改める。その後も肉筆画、錦絵、啓蒙書や滑稽本の挿絵を描き、一層活躍した。

明治14年(1881)、第二回内国勧業博覧会の出品作品「枯木寒鴉図」が100円で売れ、日本画の最高賞・妙技二等賞牌を受賞して評判となる。明治9年(1876)、フランス人のエミール・ギメとフェリックス・レガメが暁斎宅を訪れ、明治14年頃には英国人建築家ジョサイア・コンドルが入門するなど外国人との交流も盛んで、存命中から海外に広く紹介された。

明治22年(1889)4月歿。墓所は、谷中瑞輪寺。

詳細

日時

2014年3月30日(日) 開場/12:30 開演/13:00

会場

蕨市立文化ホールくるる
※JR京浜東北線蕨駅西口3分・東京方面線路沿い。駐車場はございません。

チケット

全席自由・入場無料 ※要入場整理券
2月22日(土)10:00~入場整理券配布開始

※未就学児童の入場はご遠慮ください

入場整理券配布場所

蕨市立旭町公民館 048-432-4053
河鍋暁斎記念美術館 048-441-9780

主催・お問い合わせ

蕨市立旭町公民館
〒335-0004 埼玉県蕨市1-23-8 TEL 048-432-4053

共催

蕨市・蕨市教育委員会

企画協力

公益財団法人河鍋暁斎記念美術館・NPO法人さいたまアートジェムボックス

デザイン協力

BUG STUDIO

関連ファイル

チラシ

プロフィール

クリストフ・マルケ

フランス人・日仏会館フランス事務所所長
1965年生まれ。フランス国立東洋言語文化研究員(イナルコ)教授、日仏会館(東京・恵比寿)フランス事務所所長。日本近世・近代美術史と出版文化史を専攻。編著に『日本の文字文化を探る―日仏の視点から』(2010年)等。フランス国立図書館蔵『暁斎百鬼画談』(明治23年刊)をシルクスクリーンで復刻する際に監修(仏語訳と解説)。歌麿画『画本虫撰』、鍬形蕙斎画『人物略画式』などを翻訳復刻。

アーサー・ビナード

アメリカ人・詩人
1967年生まれ。ニューヨーク州のコルゲート大学で英米文学を学び、卒業と同時に来日、日本語での詩作を開始。詩集『釣り上げては』(思潮社)中原中也賞、絵本『ことばメガネ』(大月書店)、『くうきのかお』(福音館書店)、翻訳絵本に『ダンデライオン』(福音館書店)など。文化放送でラジオのパーソナリティーもつとめる。

及川茂

日本女子大学教授
1945年生まれ。国際基督教大学卒業、東京大学大学院修了、仏・ディジョン大学留学。日本女子大学教授。編著に『河鍋暁斎戯画集』(共著、岩波書店、1988年)、『暁斎の戯画・狂画展』図録(東京新聞、1996)、『最後の浮世絵師 河鍋暁斎と反骨の美学』(NHK出版、1998)、『フランスの浮世絵師 ジョルジュ・ビゴー』(木魂社、1998)、『ジョルジュ・ビゴー展』図録(東京新聞、2009)など。

河鍋楠美

河鍋暁斎記念美術館館長
1931年生まれ。河鍋暁斎記念美術館理事長・館長。河鍋暁斎の曾孫。東京大学医学博士。1944年より蕨市在住。1964年に蕨眼科を開業(院長)。1977年11月3日、暁斎と一門を顕彰する美術館を開館。2012年に公益財団法人の認可を受けた。埼玉県文化ともしび賞、内山賞(現・国際浮世絵学会)、蕨市けやき文化賞、厚生援護厚労賞(東京都知事)等受賞。

蕨市立旭町公民館

蕨市立旭町公民館

TEL 048-432-4053
FAX 048-446-8312

〒335-0004 蕨市中央1-23-8

午前9時~午後8時

休館日:年末年始(12/28~1/4)

kururu1@warabi.ne.jp

一般財団法人 蕨市施設管理公社
〒335-0004 埼玉県蕨市中央4-21-29 TEL / FAX 048-445-7660(午前9時~午後5時)

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