第8回蕨市民会館映画祭
2021年7月3日(土)
蕨市民会館コンクレレホール
開場 13:00 開演 14:00
上映 14:00 ~ 15:40(99分)
トークイベント 16:00 ~
トークゲスト 沖田修一監督
詳細
入場料
- 前売 完売しました
- 当日券はございません
チケット取扱所
- 蕨市民会館 048-445-7660
- 蕨市立文化ホールくるる 048-446-8311
主催
蕨市民会館映画祭実行委員会
共催
蕨市
主管
蕨市民会館
協力
カルチャーショックわらび・生協パルシステム埼玉・NPO法人埼玉映画ネットワーク・NPO法人セカンドリーグ埼玉
協賛
蕨市にぎわいまちづくり連合会・蕨戸田喫茶飲食組合・武蔵野銀行・埼玉りそな銀行・蕨商工会議所・川口信用金庫・城北信用金庫 順不同
チケット取扱所
蕨市民会館 048-445-7660
蕨市立文化ホールくるる 048-446-8311
お問い合わせ
蕨市民会館 〒335-0004 埼玉県蕨市中央4-21-29 TEL 048-445-7660
関連ファイル
作品紹介
名優・山﨑努と樹木希林
円熟の夫婦を味わい深く 人生が愛おしくなる珠玉の物語
山崎努演じる画家モリ(熊谷守ー)は94歳。
猫、蟻、揚羽蝶、鬼百合・・・毎日、庭のちいさな生命たちを飽くことなく眺め、絵を描いてきました。50歳を過ぎてようやく認められ、近頃はどうにか暮らせるようにはなったけれど・・・相変わらず周囲の期待通りには筆が進みません。
樹木希林が演じる妻・秀子は76歳。時流にも無頓着な夫と世間の間に立ち、時に光と影を包み込み、毎夜アトリエに送り出します。
この夫婦の52年間は、決して平坦てはありませんてした。子どもを亡くす経験もしました。二人は、じかに優しい言葉をかけあうことはしないけれども、ふと漏らす言葉に互いへの深い敬意と愛情がうかがえるのです。
山﨑努と樹木希林ー日本映画の至宝たる名優が演じる老夫婦の佇まいには、長い歳月を生きた深い絆が感じられます。
ただ二人がいる。その姿だけで感動が心に広がるのてす。
出演
山﨑努・樹木希林・加瀬亮・吉村界人
監督・脚本
沖田修一
昭和49年、お茶の間の人気者はドリフとジュリー。どこか懐かしいある夏の1日を味わい深くユーモラスに描くのは、「南極料理人」「横道世之介」などの沖田修一。沖田監督の温かな目線のもと、加瀬亮、吉村界人、光石研、青木崇高、三上博史、吹越満、池谷のぶえ、きたろう、林与一・・・日本映画を支える実力派たちが結集して、熊谷家の1日を賑わせます。ちりばめられた、心にじんわり染み入る名セリフに、観終わった後には、きっと家族や周囲の人たちを慈しむ気持ちが深くなることでしょう。
注意事項
- 館内ではマスクの着用、咳エチケットの実施をお願いいたします。マスク着用のない方の入場はお断りさせていただきます。
- 入場口にて検温・手指の消毒をお願いいたします。
37.5度以上の方は入場をお断リいたします。 - 開場直前は入場口の混雑が予想されます。時間をずらしてご来場ください。
開場から開演までは1時間の間を設けております。 - 列にお並びの際は社会的距離を守るようお願いいたします。
- チケット購入時に中止や延期に備えてお名前と電話番号をお伺いします。
チケットの裏面にお名前・連絡先をご記入ください。
連絡先のご記入が無い場合は入場できません。
いただいだ情報は必要に応じて保健所等の公的な機関に提出させていただく場合がございます。 - 場内における会話はお控えいただくようお願いいたします。
- ホールの利用人数は定員の半数とさせていただきます。前後左右に空席を設けておりますのでご家族でもお隣同士には座れません。
- ロビーやホワイエての歓談はお控え下さい。入場後はお手洗い等のご利用を除きお席にてお過ごしください。
- 場内は換気システムにより常時換気を行っています。また、休憩中には扉を開けて空気の入れ替え作業を行います。
- 終演後は社会的距離を保ちながら通路側よリ順番にご退席ください。
混雑状況によリ規制退場をお願いする場合がございますのでご協力をお願いいたします。