第7回蕨市民会館映画祭
チケットの払い戻しにつきましては、蕨市民会館までお問い合わせください。
主催・お問い合わせ:蕨市民会館 TEL 048-445-7660
2020年6月27日(土)
蕨市民会館コンクレレホール
開場 13:30 開演 14:00
上映 14:05 ~ 15:45(100分)
トークイベント 16:00 ~
トークゲスト 大森立嗣監督
詳細
入場料
- 前売 一般 1,000円、高校生以下 800円
- 当日 一般 1,200円、高校生以下 800円
チケット取扱所
- 蕨市民会館 048-445-7660
- 蕨市立文化ホールくるる 048-446-8311
主催
蕨市民会館映画祭実行委員会
共催
蕨市
主管
蕨市民会館
協力
カルチャーショックわらび・生協パルシステム埼玉・NPO法人埼玉映画ネットワーク・NPO法人セカンドリーグ埼玉
協賛
蕨市にぎわいまちづくり連合会・蕨戸田喫茶飲食組合・武蔵野銀行・埼玉りそな銀行・蕨商工会議所・川口信用金庫・城北信用金庫 順不同
お問い合わせ
蕨市民会館 〒335-0004 埼玉県蕨市中央4-21-29 TEL 048-445-7660
関連ファイル
作品紹介
今を生きる歓び。誰もが味わえる本当の自由。
「人生のバイブル!」多くの読者を救ったロングセラー・エッセイを映画化!
原作は人気エッセイスト、森下典子が茶道教室に通う20年の日々を綴ったロンクセラー。瑞々しく描かれる心象風景や青春像、そして「お茶」がもたらす人生訓的な“気づき”の数々は、茶道経験者の枠を越え、様々な岐路に立つ読者にとって心の拠り所となっている。
主人公、典子を演じるのは黒木華。その卓越した演技力で、一人の女性の人生をたおやかに演じる。監督・脚本は大森立嗣。初タッグとなるこの二人によって描き出される時の流れは、美しく、そして儚い。武田先生を演じる樹木希林は「習い事の先生」という枠を大きく超えた人生の師匠として、大きな包容力で典子たちを導いていく。そして、典子のいとこ・美智子役の多部未華子が、お茶室に飾られる一輪の花のように映画に彩りを与え、静かな物語に躍動感を与える。
日本映画界屈指の実力派キャスト・スクッフで贈る、一期一会の感動作がここに誕生した。
出演
黒木華・樹木希林・多部未華子
監督・脚本
大森立嗣
卒業後は俳優として活動しながら様々な映画に助監督としても参加。
2001年、プロデュースと出演を兼ねた奥原浩志監督作「波」が第31回ロッテルダム映画祭最優秀アジア映画賞を受賞。05年、長編監督デビュー作「ゲルマニウムの夜」が国内外の映画祭て高い評価を受ける。二作目となる「ケンタとジュンとカヨちゃんの国」で第51回日本映画監督協会新人賞を受賞。
最新監督作品では今村夏子原作の「星の子」を芦田愛菜主演で撮影。2020年公開予定。