蕨のアーティストたちvol.31 蕨市音楽家協会 中村美音&髙野麗音 デュオコンサート
蕨のアーティストたち Vol.31 わらびでしか聴けない「音」がある―わら音
美しく麗しい音の響演
プログラム
- J.マスネ/タイスの瞑想曲
- V.モンティ/チャルダッシュ
- C.C.サン=サーンス/ヴァイオリンとハープの為の幻想曲
- A.ピアソラ/タンゴの歴史 他
*都合により曲目は変更することがございます。
詳細
開催日時
2019年4月14日(日) 開演14:00(開場13:30)
場所
蕨市立文化ホールくるる
※JR蕨駅西口より徒歩3分、線路沿い。駐車場はございません。
チケット
全席自由:1,000円 発売開始:1月27日(日)~
※未就学児の入場はご遠慮ください
この公演は(一財)蕨市施設管理公社の助成により成り立っています。
チケット取り扱い
くるる窓口・蕨市民会館
お問合せ
蕨市立文化ホールくるる TEL 048-446-8311
主催
蕨市立文化ホールくるる
共催
蕨市・蕨市教育委員会
制作
蕨市音楽家協会
関連ファイル
出演
髙野麗音 Reine Takano [ハープ]
10歳よりハープを始める。東京藝術大学附属音楽高等学校卒業。東京藝術大学音楽学部を経て2005年パリ国立高等音楽院に審査員満場一致で合格、2010年同大学院修士課程を首席で修了。
日本ハープコンクールでは2002年アドヴァンス部門優勝をはじめ、各部門で入賞。2005 年フランス・リリーラスキーヌコンクールシニア部門第3位。2007年アメリカインターナショナルハープコンペティション入賞。2008年フランス・パリ国際ハープコンクール最高位。2006年以降4年間ロームミュージックファンデーションの奨学金を得る。ソリストとしての活動をはじめ、室内楽やオーケストラ、新曲の発表などに積極的に参加。これまでに景山真菜、木村茉莉、渡邊萬里、イザベル・モレッティの各氏に師事。 広島交響楽団、群馬交響楽団、札幌交響楽団と共演。蕨市音楽家協会員。
中村美音 Mion Nakamura [ヴァイオリン]
埼玉県蕨市生まれ。4歳よりヴァイオリンを始める。 桐朋女子高等学校音楽科、桐朋学園大学音楽部門ヴァイオリン科、国立モスクワ音楽院本科、国立モスクワ音楽院大学院を経て2015年夏に6年間のロシア留学を終えて帰国、室内楽やソロコンサートを中心に演奏活動をおこなう傍ら、ロシアンメソッドを広げるべく後進の指導に精力的に取り組んでいる。
ヴァイオリンをエドゥアルド・グラッチ氏に、室内楽をニーナ・コーガン、ヴラジーミル・スカナヴィ氏に師事。第9回JILA音楽コンクールオペラシティリサイタルホール受賞者演奏会出演。
第10回ブルガリア国際音楽コンクール第1位。第4回カザフスタン国際ヴァイオリンコンクール第2位。
モスクワチャイコフスキーホール、モスクワ音楽院大ホール、他ロシア各地にて室内楽オーケストラ「モスコヴィア」と共演、ロシアのイジェフスクにてイジェフスク国立シンフォニーオーケストラと共演。蕨市音楽家協会員。
中村美音ヴァイオリン教室 mion-skripka.jimdo.com