蕨のアーティストたちVol.22 ヴァイオリンとピアノで奏でる名曲コンサート
蕨のアーティストたち Vol.22
旭町地区生涯学習フェスティバル参加
日本とロシアをめぐる音の旅
日本の唱歌より
- さくらさくら
- 浜辺の歌
- 夏の思い出
- 花は咲く
- 涙そうそう
チャイコフスキー
- バレエ「眠れる森の美女」より ワルツ
- バレエ「白鳥の湖」
ラフマニノフ
- ヴォカリーズ
他
*都合により曲目は変更することがございます。
詳細
開催日時
2016年10月30日(日) 午後2時開演(午後1時30分開場)
場所
蕨市立文化ホールくるる(駐車場はございません)
チケット
入場無料 入場整理券配布:くるる窓口9/25(日)午前10時~
※1人2枚まで(未就学児の入場はご遠慮ください)整理券の無い方は入場できません
お問合せ
蕨市立文化ホールくるる TEL 048-446-8311
主催
蕨市立文化ホールくるる
共催
蕨市・蕨市教育委員会 / 旭町地区生涯学習フェスティバル実行委員会
関連ファイル
出演
中村美音(なかむらみおん)
埼玉県蕨市生まれ。4歳よりヴァイオリンを始める。桐朋女子高等学校音楽科、桐朋学園大学音楽部門ヴァイオリン科、国立モスクワ音楽院本科、国立モスクワ音楽院大学院を経て2015年夏に6年間のロシア留学を終えて帰国、日本で演奏活動や後進の指導にあたっている。ヴァイオリンをエドワード・グラッチ氏に、室内楽をニーナ・コーガン、ヴラジーミル・スカナヴィ氏に師事。これまでに石橋敦子、江口有香、小林健次の各氏に師事。イスラエルにてシュロモ・ミンツ主催KeshetEilonヴァイオリンマスタークラス、その他ザルツブルク、イタリア、ギリシャ、ロシア各地の国際音楽セミナーに参加、演奏会に出演。第9回JILA音楽コンクールオペラシティリサイタルホール受賞者演奏会出演。第10回ブルガリア国際音楽コンクール第1位。第4回カザフスタン国際ヴァイオリンコンクール第2位。モスクワチャイコフスキーホール、モスクワ音楽院大ホール、他ロシア各地にて室内楽オーケストラ「モスコヴィア」と共演、ロシアのイジェフスクにてイジェフスク国立シンフォニーオーケストラと共演。
中村千恵子(なかむらちえこ)
蕨市在住。洗足学園短期大学音楽部ピアノ科卒業。ヤマハ音楽教室幼児科講師を経て、伴奏ピアニストとして活動するほか、ピアノ教室を主宰している。蕨混声合唱団のピアノ担当を努めており、蕨市、広島など各地の演奏会に出演。
藤井茉里奈(ふじいまりな)
武蔵野音楽大学附属高等学校を経て、武蔵野音楽大学卒業。在学中、アルヌルフ・フォン・アルニム氏の特別レッスンを受講。学内選抜演奏会、卒業演奏会、読売新人演奏会、ヤン・ホラーク教授メモリアルムジカ・ボヘミカ演奏会等、ソロで多くの演奏会に出演するほか、フルート公開レッスン公式伴奏者、プロオーケストラメンバーとの室内楽共演など、アンサンブルピアニストとしても研鑽を積む。2009年から2013年、武蔵野音楽大学伴奏研修員。現在、各地で演奏活動を行うとともに後進の指導にもあたっている。これまでにピアノを故増田桂子、増田有希野、遠藤裕子、故ヤン・ホラークの各氏に、伴奏法を小池ちとせ、三ッ石潤司の両氏に師事。