木村弓 ハートウォームコンサート
発売開始:9/20~
心に沁みわたる歌声、竪琴のひびき…
蕨市立文化ホールくるる等文化芸術振興事業
180席限定
呼んでいる 胸のどこか奥で
いつも心躍る夢を見たい~♪
いつも心躍る夢を見たい~♪
あの「千と千尋の神隠し」の
木村弓さんが、蕨くるるに!
木村弓さんが、蕨くるるに!
- 演奏予定曲目
- いつも何度でも(千と千尋の神隠し)
- 世界の約束(ハウルの動く城)
- 鳥の歌(カタルーニャ民謡)
- 蘇州夜曲
- アメージング・グレース
他
※曲目は変更の可能性がございます。予めご了承ください。
180席の贅沢な空間、心温まる歌の世界をご堪能ください。
※未就学児童の入場はご遠慮ください。
詳細
開催日時
2013年12月7日(土) 開演14:00 (開場13:30)
場所
蕨市立文化ホールくるる
※JR蕨駅西口より徒歩3分、線路沿い。駐車場はございません
チケット
2,500円 180席・全席自由 発売開始 9月20日(金)
チケット取扱い
くるる窓口・蕨市民会館・銀行振込・郵便振替
主催
蕨市立文化ホールくるる
共催
蕨市・蕨市教育委員会
企画・制作
プランナーズルームテイクワン
デザイン協力
バグスタジオ
お問い合わせ
TEL 048-446-8311
関連ファイル
出演
Vo./ライアー:木村 弓(きむら ゆみ)
大阪生まれ。神戸女学院から16歳で単身渡米。現地のハイスクールを経て、カリフォルニア州立大学に進学し、ピアノを専攻。帰国後、声楽家を志望して歌と演劇を勉強するが、途中健康を害して一時歌を断念。再起への模索を通して、瞑想や、身体と心と声の関係を学び、癒しや祈りに関わる歌の世界を研究。
1988年、ドイツの思想家R・シュタイナーの人間観に共感した人たちによって考案された竪琴ライアーと出会い、独自の弾き語りを確立。2001年、宮崎駿監督作品「千と千尋の神隠し」の主題歌「いつも何度でも」を作曲して歌い、一躍脚光を浴びる。第43回日本レコード大賞金賞、第56回毎日映画コンクール音楽賞、第25回日本アカデミー賞主題歌賞受賞。
アルバム「流星」(2003年)に詩人・谷川俊太郎氏と共作し収録した「世界の約束」が、再び2004年、宮崎駿監督の映画「ハウルの動く城」の主題歌に起用される。
2006年、日豪交流公式プログラムとして、オーストラリア各都市で公演。
以後ライアーの弾き語りのみにとどまらず、ピアノとのデュオをはじめ、ストリングスや古楽器との共演、ダンスとのコラボレーションなど、様々な形態でコンサート活動を続けている。これまでに7枚のアルバムを徳間ジャパンコミュニケーションズよりリリース。
以後ライアーの弾き語りのみにとどまらず、ピアノとのデュオをはじめ、ストリングスや古楽器との共演、ダンスとのコラボレーションなど、様々な形態でコンサート活動を続けている。これまでに7枚のアルバムを徳間ジャパンコミュニケーションズよりリリース。
pf:中川 俊郎(なかがわ としお)
1958年東京生まれ。作曲家、ピアニスト。桐朋学園大学作曲科卒業。作曲を三善晃、ピアノを末光勝世、森安耀子各氏に師事。武満徹主催《Music Today ’82》国際作曲コンクール第1位。1988年、村松賞受賞。2009年、サントリー芸術財団主催で「作曲家の古典2009、中川俊郎」が開催され、その成果に対して、第28回中島健蔵音楽賞。
CM音楽界においても受賞歴多数。
これまでに歌手の木村弓、邦楽囃子笛方の福原徹、ダンスカンパニー「パパ・タラフマラ」の演出家、小池博史の各氏ともコラボレーションを重ね、また2005年にTrp.曽我部清典、Bar.松平敬とともに結成した「双子座三重奏団」の活動も注目されている。
東芝EMIから、自作のサントリー「烏龍茶CM曲シリーズ」を収録したCD「chai」、「cocoloni utao」などをリリース。テレビ朝日「題名のない音楽会」などテレビ出演も多数。
現在、日本現代音楽協会副会長、日本作曲家協議会理事。