コラボが楽しい JAZZ LIVE ハクエイ・キム with TAP Dance!
蕨市立文化ホールくるる等文化芸術振興事業
2024年2月4日(日) 14:00開演(13:30開場)
PROGRAM
- Waltzing Matilda
- Take Five
- I fall in love too easily
ほか
※曲目、曲順は変更することがございます。
詳細
申込み
12/2 10時よりチケット発売
全席指定 3000円
ペア席指定 2名 5000円
※未就学児の入場はご遠慮ください
座席表
取り扱い
くるる・市民会館窓口
会場
蕨市立文化ホールくるる
JR京浜東北線 蕨駅西口より徒歩5分、線路沿い
※通行止めの場合は迂回路をご利用ください。
Tel.048-446-8311
埼玉県蕨市中央1-23-8(駐車場はございません)
主催
蕨市立文化ホールくるる
共催
蕨市・蕨市教育委員会
企画・制作
(有)プランナーズルームテイクワン
関連ファイル
ご来場の皆様へお願い
- チケット販売の際に、氏名・緊急連絡先のご提供をお願いいたします。
- 施設入口での手指のアルコール消毒やこまめな石けん手洗いにご協力ください。
- 演奏中も左右の扉を開けて換気しております。
- 発熱や風邪の症状のある方は、ご来館をお控えください。
- 入場前の混雑を避けるため、開場時刻以降のご来館にご協力ください。
出演者プロフィール
ハクエイ・キム Hakuei Kim【ピアノ】
1975年京都市に生まれ札幌市で育つ。韓日クォーター。5歳からピアノを始める。オーストラリア、シドニー大学音楽院(ジャズ科ピアノ専攻)卒業。2005年、DIWより「Open the Green Door」でイディーズ・デビュー。その後、同レーベルより3枚のアルバムをリリース。2011年、ユニバーサルミュージックよりアルバム『Trisonique』でメジャー・デビュー。2012年、ソロ・ピアノ・アルバム『Break the Ice』、DVD『Solo Concerts』リリース。2013年、アルバム『A Borderless Hour』リリース。2019年、フランスを代表するパーカッション奏者、グザヴィエ・デサンドル・ナヴァルとのパリ公演を収めた最新作『Conversations in Paris』を発表。これまでに、札幌シティ・ジャズ・フェスティバル、香港インターナショナル・ジャズ・フェスティバル、韓国・光州ワールド・ミュージック・フェスティバル等に出演。2016年にはトライソニークで米国デトロイト・インターナショナル・ジャズ・フェスティバルに出演。現地オーディエンスやメディアから高評価を受ける。2018年には初のヨーロッパツアーを敢行し、フランス、イタリア、ドイツでの公演を成功させた。その他の活動としては、TV東京全国ネット『美の巨人たち』のエンディング・テーマや日韓合作映画『道~白磁の人~』(高橋伴明監督作品) のエンディング・テーマの作曲、TV朝日系列全国ネット『越路吹雪物語』で大地真央が歌う主題歌の編曲、クリスタル・ケイ、新妻聖子、綾戸智恵、平賀マリカ、平方元基、川島ケイジ(敬称略)等のレコーディングや編曲、コンサートでの音楽監督等がある。現在、国内外を問わず活動中。
宇川 彩子 Ayako Ukawa【タップダンサー】
東京都出身。10歳からタップを始める。加藤邦保氏に師事。1993年よりJAM TAP DA NCE COMPA-NY公演に参加。TAPの巨匠Jimmy Slydeとの共演で、彼の踊りに魅了され、Improvisation Tap(Jazzとの即興演奏)に目覚め、ジャズの世界へ足を踏み入れる。2000年、キングレコードよりCD「The TAP」をリリース。タップダンサーという名のジャズミュージシャンとして、日本各地のジャズクラブでライブ活動を精力的に行う。2003年、m-squareレーベルライブDVD&CD“鈴木良雄イーストバウンス+1、宇川彩子”をリリース。日野皓正、日野元彦、鈴木良雄、本田竹広など、日本を代表するジャズミュージシャンと共演。日本では珍しい、女性ジャズタップダンサーとして活躍。2003年からは、より広い音楽活動を展開。舞う人と弦を奏でる2人のトリオ「舞弦 mugen」(2019-)高木潤一(guitar)吉野弘志(bass)宇川(tap dance)など、数々の音楽ユニットを手掛け、全国でライブ活動を展開。2006年より、パリ在住の世界的ジャズタップダンサーSarah Petronioに師事したことをきっかけに活躍の場を世界へと広げる。2022年5月、デュッセルドルフで開催されたタップフェスティバル“Tap Dance Days”、2023年6月にオースティンで開催されたタップフェスティバル”Soul 2 Sole”にて上演されたSarah Petoronioトリビュート作品“It’s about time.”に出演。Sarah Pertonioのスタイルを受け継ぐ後継者のひとりとして、国際的に注目されるタップダンサーである。
安ヵ川 大樹 Daiki Yasukagawa【ベーシスト】
1967年葛飾区生まれ、西宮市出身。学生時代よリプロ活動開始。明治大学卒業後、ジョージ大塚、故日野元彦ユニット等に参加。2002年EWEより2枚の初リーダーアルバムを発表。2004年NHK夢音楽館に小曽根真氏とデュオで出演。2020年より山野ビックバンドコンテスト審査員。現在、ニューヨーク、パリ、台北等のアーティストとの共同制作、後進の指導、発掘に力を入れ、レッスン生から第一線で活躍するアーティストを輩出している。新宿ピットイン、横浜ドルフィーを中心にライブ、レコーディングで活動中。
藤井 舞香 Maika Fujii【ダンサー】
お茶の水女子大学舞踊科卒業以来、コンテンポラリダンサーとして活動中。近年ではピアニスト フランチェスコ・トリスターノと東京芸術劇場での共演や、辻本知彦振付の大河ドラマオープニングやMISIAレコード大賞などに出演。また、自身でもoggi dance projectとして、ダンスを軸とした総合芸術作品の制作を行っている。