ホワイエライブ発 New Year Live 2015
ワイライブではアコースティック中心ですが、今回はホールでダイナミックなバンド演奏をお楽しみください。
Lineup
- TAKAYUKI
- ふかまっちょ
- サチコ
- Tsusan
- 福神漬
- とみぃ♡
- SAYミューズ
- vivo
- 長豚 剛
- ARAKAN
- 南町たんぽぽ団
※都合により、出演者は変更になることがあります。
当日の様子
詳細
開催日時
平成27年2月15日(日)12:00開場 12:20開演
会場
蕨市民会館 コンクレレホール
入場方法
入場整理券
主催・お問い合わせ
蕨市民会館 TEL 048-445-7660
関連ファイル
第6回わらび市民映画まつり
上映作品
- 「酔いどれ天使」 10:00~11:38
- 「生きる」 12:40~15:03
- 「用心棒」 15:20~17:10
- 「天国と地獄」 17:25~19:48(終了)
詳細
開催日
平成27年2月22日(日)
入場券
前売券 | 500円 ※4本鑑賞できます |
---|---|
当日券 | 1作品につき500円 |
お得な前売り券をお早めにお買い求めください
前売り券取扱所
蕨市民会館 | 048-445-7660 |
---|---|
蕨市立文化ホールくるる | 048-446-8311 |
下田屋(北町) | 048-443-3737 |
魚亀(錦町) | 048-443-6830 |
車貴仙(中央) | 048-431-5631 |
関口商店(塚越) | 048-442-0867 |
根岸クリーニング(南町) | 048-442-4910 |
主催
蕨市民会館・カルチャーショックわらび・文化庁・東京国立近代美術館フィルムセンター
共催
蕨市
協賛
(株)松竹ブロードキャスティング
協力
株式会社オーエムシー
お問い合わせ
蕨市民会館 TEL 048-445-7660
関連ファイル
作品紹介
1.「酔いどれ天使」 10:00~11:38 (1948年 東宝映画)
出演 | 志村喬・三船敏郎・山本礼三郎・木暮実千代・中北千枝子・千石規子・笠置シズ子・殿山泰司・久我美子・飯田蝶子 |
---|---|
脚本 | 植草圭之助 |
脚本・監督 | 黒澤明 |
音楽 | 早坂文雄 |
戦時中、『姿三四郎』(1943)で鮮烈なデビューを果たした 黒澤明監督は、戦後も『わが青春に悔いなし』(1946)や『素晴らしき日曜日』(1947)の成功で、日本映画の若きエース的存在となった。黒澤7作目作品。闇市のヤクザと飲んだくれの貧乏医者との不思議な友情と葛藤を描き、以後の黒澤映画のスタイルを決定づけたものと言える。
前年に谷口千吉監督の『銀嶺の果て』(黒澤脚本)でデビュー したばかりの三船敏郎が黒澤に初めて起用され、野生味あふれるその個性をいかんなく発揮し、以後の黒澤作品に欠かせぬ存在となったことは周知の通り。また、映像と音と の対位法的表現(雑踏の中の<カッコー・ワルツ>の使用やギター曲<人殺しの歌>など)を試みた黒澤にとって、 この作品から参加した音楽家早坂文雄との出会いも幸運であった。「キネマ旬報」第一位。
2.「生きる」 12:40~15:03 (1952年 東宝映画)
出演 | 志村喬・小田切みき・田中春男・千秋実・藤原釜足・渡辺篤・金子信雄・小堀誠・浦辺粂子・伊藤雄之助 |
---|---|
脚本 | 橋本忍・小国英雄・黒澤明 |
監督 | 黒澤明 |
撮影 | 中井朝一 |
音楽 | 早坂文雄 |
美術 | 松山崇 |
それまで無気力に生きてきた一人の中年男が、死を目前にして自分を見つめ直し、人間としての尊厳をとりもどしていく姿を描いた感動作。主人公は偶然自分が胃癌であることを知ってしまう。一人息子に相談しようとしても取り合ってもらえず、夜の街をさまよっては見知らぬ男と暴飲に明け暮れるが、部下の女事務員の言葉がこの男の生き方を変え始める・・
回想形式によって、事実と真実の多面性を描くことに成功したのが、この作品の特徴。主役を演じた志村喬の<ゴンドラの歌>が感動的。「キネマ旬報」第一位、ベルリン国際映画祭・銀熊賞。
3.「用心棒」 15:20~17:10 (1961年 東宝・黒澤プロ)
出演 | 三船敏郎・仲代達矢・司葉子・山田五十鈴・加東大介・河津清三郎・志村喬・夏木陽介・東野英治郎 |
---|---|
脚本・監督 | 黒澤明 |
脚本・製作 | 菊島隆三 |
撮影 | 宮川一夫 |
音楽 | 佐藤勝 |
美術 | 村木与四郎 |
西部劇の手法を取り入れながら、三船敏郎演じる浪人の痛快無比な姿を描いた黒澤明による大ヒット時代劇。巨大なオープンセットを建て、宮川一夫が複数のキャメラと望遠レンズを駆使し、シネマスコープにふさわしい画面をつくる。
黒澤は翌年『椿三十郎』を発表。海外でも評判を呼び、盗作騒ぎも起きた『荒野の用心棒』(1964年、セルジオ・レオーネ監督)はクリント・イーストウッドをスターへと押し上げ、マカロニ・ウェスタンのはしりとなった。本作の成功により、黒澤は世界のKUROSAWAの位置を不動のものにした。「キネマ旬報」第二位。
4.「天国と地獄」 17:25~19:48 (1963年 東宝・黒澤プロ)
出演 | 三船敏郎・仲代達矢・香川京子・三橋達也・木村功・石山健二郎・志村喬・佐田豊・山崎努 |
---|---|
原作 | エド・マクベイン「身代金」 |
脚本 | 小国英雄・菊島隆三・久板栄二郎・黒澤明 |
監督 | 黒澤明 |
撮影 | 中井朝一・斎藤孝雄 |
音楽 | 佐藤勝 |
美術 | 村木与四郎 |
原作からは誘拐の設定をヒントにしただけ。トリック、ストーリーは黒澤らのアイディアである。クライマックスは二つ。特急こだまから身代金を投げ出す場面。これは実際運行される車両を借り切って撮影された。もう一つは、極刑を課すために犯人を泳がせ、新たな殺人現場におびき出す場面。
「用心棒」で時代劇に新風を吹き込んだ黒澤がサスペンス映画に斬新な演出を試みた。「天国」に住む富豪に対比する「地獄」に住む青年医師を演じた山崎努は全くの新人ながら一躍注目を浴びた。「キネマ旬報」第二位。
ホワイエライブ vol.68
開催日時
平成27年2月1日(日)13:00予定
会場
蕨市民会館 ホワイエ
募集組数 6組程度
- 初参加者は「参加申込書」とデモテープ(CD等)を提出してください。
- 既参加者は「参加申込書」の内容を記載したメールでの申し込みも可。
注意
- ホワイエでは音圧の大きな楽器の演奏はできません。(バンド演奏、ダンス等での参加はできません。
- PA、照明には制限があります。
- 参加者はみなさん仲間です。他の演奏を参加者全員で応援するようご協力をお願いします。
「ホワイエライブ」は、演奏者は参加費無料、お客様も入場無料で、月1回(開催のない月もあります)開催する音楽ライブです。
参加方法など詳細はホワイエライブのページをご覧下さい。
荒馬座準座員公演「明日への詩」
第7回わかばのコンサート
PROGRAM プログラム
- 各学校ごとの演奏
- 中学一年生合同ステージ
- 中学二年生合同ステージ
- 中学生・高校生合同ステージ
- 全員合奏
PLAYER 出演校
富士見市立水谷中学校吹奏楽部
朝霞市立朝霞第五中学校吹奏楽部
蕨市立第二中学校吹奏楽部
蕨市立東中学校吹奏楽部
川口市立神根中学校吹奏楽部
川口市立北中学校吹奏楽部
北本市立北本中学校吹奏楽部
草加市立谷塚中学校吹奏楽部
川口市立青木中学校吹奏楽部
埼玉県立蕨高等学校吹奏楽部
詳細
開催日時
平成26年12月26日(金) 開場:12:30 開演:13:00 入場無料
場所
蕨市民会館コンクレレホール
主催
わかばのコンサート実行委員会・蕨市民会館
共催
蕨市・蕨市教育委員会
協力
大島楽器
お問い合せ
蕨市民会館 TEL 048-445-7660
関連ファイル
命を守る・地域でつながる 実践!防災講座
3.11の記憶を風化させない。命を守る備えを考える。
主催:旭町婦人会・旭町公民館
協力:旭町3丁目町会
詳細
日時
1/17(土)午前10時~午後2時 参加無料
場所
文化ホールくるる・旭町公民館 中央1-23-8 TEL 432-4053
対象
市民 先着70名
受付開始
12/6(土)10時より 旭町公民館窓口
当日は整理券を配ります。(1人1枚)10時の時点で定員を超えた場合は抽選になります。
内容
第1部 | クイズで学ぼう!防災講座 地震発生から3日間 災害時の行動と備え 防災を日常化 家にあるもので防災食 講師:NPO ユニバーサル・デザイン・ステップ 小澤勇さん |
---|---|
第2部 | 力を合わせて炊き出し訓練 みんなで作って・みんなで食べよう 家にあるもので防災レシピ 講師:旭町婦人会のみなさん・埼玉県LPガス協会蕨支部 |
関連ファイル
旭町公民館 防災パネル展のお知らせ
1/7~21 阪神・淡路大震災 パネル展
1995年(平成7年)1月17日午前5時46分52秒、淡路島北部(あるいは神戸市垂水区)沖の明石海峡を震源として、Mj7.3の兵庫県南部地震が発生。近畿圏の広域(兵庫県を中心に、大阪府、京都府も)が大きな被害を受けた。特に震源に近い神戸市市街地の被害は甚大で、日本国内のみならず世界中に衝撃を与えた。戦後に発生した地震災害としては東日本大震災に次ぐ規模である
道路・鉄道・電気・水道・ガス・電話などのライフラインは寸断されて広範囲において全く機能しなくなった。これ以降、都市型災害および、地震対策を語る上で、「ライフライン」の早期の復旧、「活断層」などへの配慮、建築工法上の留意点、「仮設住宅」「罹災認定」等の行政の対策などが注目されるようになった。
宮崎諸塚村 南川神楽「神への舞」
蕨市立文化ホール くるる
開場9:30 開演10:00 終了(予定)20:00
- 第1部(10時~14時)
- 第2部(14時~17時)
- 第3部(17時~20時)
※時間は目安です。進行により前後する場合がありますのでご了承下さい。
入場無料
全席自由席 ※要事前申込 すべて終了
詳細
ご予約・お問合せ・申込先
蕨市立文化ホール くるる
〒335-0004 蕨市中央1-23-8 TEL/048-446-8311 FAX/048-446-8312
E-Mail/kururu2@warabi.ne.jp URL/https://warabi-fmpc.or.jp/kururu/access/
- アクセス/JR京浜東北線 蕨駅西口より徒歩3分
- 駐車場/ございません。お車でのご来館はご遠慮下さい。
- 駐輪場/有料の駐輪場がございます。
12月17日(水)10時~申込受付開始
主催
諸塚村観光協会、蕨市立文化ホール くるる
共催
宮崎県、諸塚村教育委員会、蕨市、蕨市教育委員会
協力
藝能学会、九州民俗仮面美術館
関連ファイル
宮崎神楽
神楽とは
神楽は、豊漁(豊猟)や五穀豊穣に感謝すると共に、一年の生活の安定を祈る儀式として古くから舞われてきました。地域に祭られている神々への祈りを舞いに込め、宮崎県内では十一月頃から三月頃まで各地で行われ、昼神楽と夜神楽があります。
一説によると神楽は、天照大神(アマテラスオオミカミ)が天の岩戸にお隠れになった際に、天鈿女命(アメノウズメノミコト)が岩戸の前で踊ったとされる舞いがルーツといわれています。
南川神楽
宮崎県、諸塚村の東南部、南川地区に伝承される南川神楽。多くの神楽面が伝えられており、夜中の荒神とも呼ばれる荒神三体が並ぶ問答の場面は、もっとも盛り上がりを見せる見どころの一つとなっています。
開催時期 | 二月第一土・日曜日 |
---|---|
時間 | 土曜日正午~日曜日十時頃 |
会場 | 五つの地区の集会所や民家が会場となり、毎年交代で実施されます (梅ノ木地区・松原地区・佐礼地区、小払地区、中尾地区) |
南川神楽 当日演目
- 舞入れ
- 地割(上)
- 地割(下)
- 森愛宕
- 鬼神
- 御大神(下)
- 天神
- 八幡
- 弓の正護(中)
- 弓の正護(下)
- 住吉
- 三宝荒神(一方)(二方)(三方)
- 舞荒神
- 稲荷神楽
- 神随(下)
- 牛頭天(下)
- 岩戸(上)
- 柴取り
- 戸取り
- 岩戸(下)
- 浮輪取
- 稲荷
宮崎県【諸塚村】
九州山脈の中央に位置する諸塚村。標高1000m級の山々に囲まれ、村の95%が山林という土地に88の集落があります。諸塚村では、古くは焼き畑を行い、近年では林業や椎茸の栽培など、自然と共生しながらの村づくりをすすめています。
宮崎県北部エリアの神楽のなかでも異色の諸塚神楽。その大きな特徴は、他に類のない二百体を超す神楽面が残ることにあります。神楽のはじめに行われる「舞入れ」は、神面が一同に並び、他の神楽では見ることができないほど壮観な舞いです。諸塚神楽には、天照大神(アマテラスオオミカミ)や天鈿女命(アメノウズメノミコト)、手力男神(タヂカラオノミコト)といった有名な神話の神々に加え、山の神や水の神など、土地由来の神々も登場します。日向神話に登場する神々だけではなく、自然と共生し、山の恵みを生かしながら生活してきたこの土地ならではの神々も加わり、神様と人とが共に舞い遊ぶ世界が夜通し繰り広げられます。