小松亮太&KaZZma デュオ・タンゴライブ
蕨市立文化ホールくるる等文化芸術振興事業Duo Tango Live!
クリスマスのプレミアムなアフタヌーン!
スペシャルなデュオでお贈りする最高に贅沢なひととき。タンゴからオリジナル作品まで、アットホームな雰囲気でじっくりお楽しみいただけます。
詳細
開催日時
2018年12月16日(日) 開演14:00(開場13:30)
場所
蕨市立文化ホールくるる
JR京浜東北線蕨駅西口3分。駐車場はございません。
JR上野駅より25分、JR池袋駅より22分、JR大宮駅より15分
チケット
2,500円(全席自由) 10/23(火)10時より発売開始
※未就学児の入場はご遠慮ください。
取り扱い
くるる窓口 048-446-8311
蕨市民会館 048-445-7660
銀行振込 / 郵便振替
お問合せ
蕨市立文化ホールくるる TEL 048-446-8311
主催
蕨市立文化ホールくるる
共催
蕨市・蕨市教育委員会
企画・制作
プランナーズルームテイクワン
関連ファイル
出演
小松亮太 バンドネオン
1973年東京足立区出身。
高校時代より才能を発揮し、伝説的歌手である藤沢嵐子の91年のラスト・ステージではバンドネオン・ソロで伴奏を担当。98年のCDデビューを果たして以来、カーネギーホールやアルゼンチン・ブエノスアイレスなどで、タンゴ界における記念碑的な公演を実現している。
アルバムはソニーミュージックより20枚以上を制作。「ライブ・イン・TOKYO.2002」がアルゼンチンで高く評価され、03年にはアルゼンチン音楽家組合(AADI)、ブエノスアイレス市音楽文化管理局から表彰された。
15年にリリースした大貫妙子との共同名義アルバム『Tint』は、第57回輝く!日本レコード大賞「優秀アルバム賞」を受賞。タンゴ界にとどまらず、ソニーのコンピレーション・アルバム「image」と、同ライブツアー「live image」には初回から参加。作曲活動も旺盛で、フジテレビ系アニメ『モノノ怪』OP曲「下弦の月」、TBS系列『THE世界遺産』OP曲「風の詩」、映画「グスコーブドリの伝記」(ワーナーブラザース配給・手塚プロダクション制作)、「体脂肪計タニタの社員食堂」(角川映画)、NHKドラマ「ご縁ハンター」のサウンドトラックなど多数を手掛けている。
・オフィシャルサイト https://ryotakomatsu.net/
KaZZma (カズマ) ボーカル&ギター
大阪市出身、相愛大学音楽学部声楽学科卒。
幼少より教師である母のもとクラッシック、タンゴに触れ、西洋音楽と南米音楽をルーツに持つ。アルゼンチンへ渡りタンゴ歌手カルロス・ガリに師事。現在「西塔祐三とオルケスタ・ティピカ・パンパ」「小松真知子タンゴクリスタル」「鈴木崇朗クワルテート」等、数多くの楽団の歌手をつとめている。