命を守る・地域でつながる 実践!防災講座
3.11の記憶を風化させない。命を守る備えを考える。
主催:旭町婦人会・旭町公民館
協力:旭町3丁目町会
詳細
日時
1/17(土)午前10時~午後2時 参加無料
場所
文化ホールくるる・旭町公民館 中央1-23-8 TEL 432-4053
対象
市民 先着70名
受付開始
12/6(土)10時より 旭町公民館窓口
当日は整理券を配ります。(1人1枚)10時の時点で定員を超えた場合は抽選になります。
内容
第1部 | クイズで学ぼう!防災講座 地震発生から3日間 災害時の行動と備え 防災を日常化 家にあるもので防災食 講師:NPO ユニバーサル・デザイン・ステップ 小澤勇さん |
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第2部 | 力を合わせて炊き出し訓練 みんなで作って・みんなで食べよう 家にあるもので防災レシピ 講師:旭町婦人会のみなさん・埼玉県LPガス協会蕨支部 |
関連ファイル
旭町公民館 防災パネル展のお知らせ
1/7~21 阪神・淡路大震災 パネル展
1995年(平成7年)1月17日午前5時46分52秒、淡路島北部(あるいは神戸市垂水区)沖の明石海峡を震源として、Mj7.3の兵庫県南部地震が発生。近畿圏の広域(兵庫県を中心に、大阪府、京都府も)が大きな被害を受けた。特に震源に近い神戸市市街地の被害は甚大で、日本国内のみならず世界中に衝撃を与えた。戦後に発生した地震災害としては東日本大震災に次ぐ規模である
道路・鉄道・電気・水道・ガス・電話などのライフラインは寸断されて広範囲において全く機能しなくなった。これ以降、都市型災害および、地震対策を語る上で、「ライフライン」の早期の復旧、「活断層」などへの配慮、建築工法上の留意点、「仮設住宅」「罹災認定」等の行政の対策などが注目されるようになった。