蕨のアーティストたちVol.53 秋のトリオコンサート
秋のトリオコンサート 沁みるオーポエ・和むホルン・彩るピアノ 秋を呼ぶ音
2023年9月24日(日) 14:00開演(13:30開場)
PROGRAM
- W.Aモーツァルト/アイネクライネナハトムジークより第1楽章
- A.ヴィヴァルディ/四季「秋」より第1楽章
- C.ライネッケ/オーボエ、ホルン、ピアノのための三重奏曲Op.188 他
※都合により、当日曲目は変更させていただくことがございます。
詳細
入場料
全席自由 一般 1,500円 高校生以下 500円
チケット取り扱い
くるる・蕨市民会館 7/6 10時より発売
会場
蕨市立文化ホールくるる JR京浜東北線 蕨駅西口より徒歩3分、線路沿い
Tel.048-446-8311
埼玉県蕨市中央1-23-8(駐車場はございません)
この公演は、(一財)蕨市施設管理公社の助成により成り立っています。
※演奏中も左右の扉を開けて換気しております。
主催
蕨市立文化ホールくるる
共催
蕨市・蕨市教育委員会
制作
蕨市音楽家協会
関連ファイル
ご来場の皆様へお願い
- チケット販売の際に、氏名・緊急連絡先のご提供をお願いします。
- 発熱や風邪の症状のある方は、ご来館をお控えください。
- 施設入口での手指のアルコール消毒やこまめな石けん手洗いにご協力ください。
- 入場前の混雑を避けるため、開場時刻以降のご来館にご協力ください。
出演者プロフィール
山舘兄孟 Animo Ymadate【オーボエ】
蕨市出身。武蔵野音楽大学器楽科卒業。同大学大学院音楽研究科修土課程ヴィルトゥオーソコース修了。卒業演奏会出演。福井直秋記念奨学生。桐朋オーケストラアカデミー研修課程修了。在学中、学内選抜学生によるコンサートに毎年出演する他、同大学の管弦楽団、ウィンドアンサンブルで首席オーボ工を務め地方公演、定期公演に出演。また2018年にはシカゴで行われる世界最高峰の吹奏楽の祭典〈Midwest Clinic2018〉に出演。
E・スペレール、A・マイヤー各氏のマスタークラスを受講。オーボ工を横田和佳子、I・ゴリツキ、K・ラプシュ、青山聖樹の各氏に、室内楽を三倉麻実氏に、作品研究を岡崎耕治氏に師事。現在洗足学園音楽大学準演奏補助員。蕨市音楽家協会会員。
安田健太 Kenta Yasuda【ホルン】
東京藝術大学音楽学部附属音楽高等学校、同大学器楽科卒業、同大学院修了。日本体育大学助教(芸術研究室)、東京藝術大学管打楽研究室教育研究助手を経て、現在は東京室内管弦楽団首席ホルン奏者。オーケストラやスタジオレコーディングでの演奏、またギターなど様々な楽器を使い、クラシック以外のジャンルレスな作・編曲も行っている。ソロコンサートも多数開催、直近では自身が脚本まで書いた一人音楽小芝居「海を知りたい男」上演。一人で表現できる世界を模索し続けている。2018年全曲自作自演CD「ALONE-not alone-」リリース。Yoro’s Music Factory Yasuda代表。小松市立高校音楽コース非常勤講師。日本ホルン協会理事。蕨市音楽家協会会員。
髙野眞由美 Mayumi Takano【ピアノ】
蕨市立南小学校、第一中学校卒業。桐朋学園付属高校音楽科、同大学音楽学部演奏学科ピアノ専攻卒業。卒業後は主に伴奏ピアニスト、オペラの音楽スタッフとして研鑽を重ね、多くの指揮者、共演者から信頼を得ている。『わらびオペラ合唱団』講師。下蕨公民館『音楽を広める会』代表。蕨市音楽家協会会員。第35回蕨市けやき文化賞受賞。