年忘れ落語会
詳細
開催日時
2017年12月8日(金) 開場:午後1時 開演:午後1時30分
入場料
700円(全席自由) 10月5日10時よりチケット発売
主催
蕨市立文化ホールくるる
共催
蕨市・蕨市教育委員会
お問い合わせ
蕨市文化ホールくるる TEL 048-446-8311 蕨市中央1-23-8(蕨駅徒歩3分)
※駐車場はございません
関連ファイル
出演
前座/立川栄豊満
「味噌倉」・お楽しみ/立川ぜん馬
おなじみの名人芸を今年もおたのしみに!
江戸小唄・都々逸/さこみちよ
持ち前の明るさと気っ風の良さでテレビ・ラジオで活躍中!
第10回記念公演 花のように香れ「女流義太夫」
蕨市立文化ホールくるる等文化芸術振興事業この公演は若い伝承者の育成を目指しています。
プログラム
- 第一部 課題曲
- 絵本太功記 妙心寺の段 奥
- 一谷嫩軍記 熊谷桜の段
- 第二部 自由曲
- 一谷嫩軍記 須磨浦の段
- 仮名手本忠臣蔵 殿中刃傷の段
- 生写朝顔話 浜松小屋の段
- 傾城恋飛脚
詳細
開催日時
平成29年11月10日(金曜日) 開場:午後5時30分 開演:午後6時
料金
2,000円(学生の方は1,000円)≪全席自由≫
会場
蕨市立文化ホールくるる
主催
蕨市立文化ホールくるる
共催
蕨市・蕨市教育委員会・ココの会
協力
一般社団法人義太夫協会
予約・お問い合わせ
一般社団法人義太夫協会 TEL 03-3541-5471
蕨市立文化ホールくるる TEL 048-446-8311
関連ファイル
出演
Introduction
《花のように香れ》公演は、かつて一世を風靡した“娘義太夫”の輝きを取り戻したい…こんな思いから蕨市立文化ホールくるるが平成26年6月に立ちあげた女流義太夫の会です。
江戸時代初期から続く伝統芸能「義太夫節」の明日を担う期待の若手の育成を図り、舞台経験を積んでもらう目的です。
女流義太夫の第一人者で人問国宝の竹本駒之助さん指導のもと、歴史上名高い「本能寺の変」を脚色した『絵本太功記~妙心寺の段~』を課題曲にして、一般社団法人義太夫協会所属の太夫5名、三味線3名が研鑽を重ねてきました。
第10回という節目を迎えるに当たり、源平の争乱を題材にした次年度からの課題曲『一谷嫩軍記~熊谷桜の段~』の御披露目を兼ねて記念公演を催します。
竹本駒之助さんに課題曲の御手本を語っていただくうえ、第二部では竹本綾之助さんはじめ女流義太夫の重鎮が顔を揃え、愛弟子と名曲を演奏します。
豪華で楽しい一夜です。ご期待ください。
志ん輔蕨三昧 芝浜 他一席
WARANI ZANMAI
古今亭志ん輔
旅姿宇喜世駅弁 古今亭駒次
詳細
開催日時
2017年12月14日(木)18:00開場 18:30開演
入場料
2,000円(全席自由)
チケット
発売中
会場
蕨市立文化ホールくるる JR京浜東北線 蕨駅西口より徒歩3分
埼玉県蕨市中央1-23-8(駐車場はございません)
主催
志ん輔の会
共催
蕨市立文化ホールくるる(若手育成支援事業)
お問い合わせ&チケット取扱
志ん輔の会 電話 070-3108-7878
蕨市立文化ホールくるる 電話 048-446-8311
関連ファイル
蕨のアーティストたちVol.26 旭町地区生涯学習フェスティバル参加 アカデミック・コンサート~黄金の秋~
わらびにしか聴けない「音」がある―わら音
井川知海×野口咲
2017年10月29日(日)
開演14:00(開場13:30)
蕨市立文化ホールくるる※JR蕨駅西口より徒歩3分、線路沿い。駐車場はございません。
プログラム
- F.メンデルスゾーン/歌の翼にop34-2
- F.クライスラー/ウィーン風小行進曲
- 服部隆之/『真田丸』メインテーマ
- 葉加瀬太郎/冷静と情熱の間、情熱大陸
他
*都合により曲目は変更することがございます。
詳細
入場整理券配布
くるる窓口9/24(日)午前10時~
※1人2枚まで(未就学児の入場はご遠慮ください)
※整理券の無い方は入場できません
お問合せ
蕨市立文化ホールくるる TEL.048-446-8311
主催
蕨市立文化ホールくるる
共催
蕨市・蕨市教育委員会
関連ファイル
出演
井川知海(いかわともみ) [ヴァイオリン]
3歳よりヴァイオリンを始める。東京音楽大学付属高校を卒業後、ポーランド国立F・ショパン音楽大学に入学。同大学を最優秀の成績で卒業。
これまでに立元きよみ、椙山久美、鈴木亜久里、海野義雄、K・A・クルカ氏に師事。数々の国内コンクールにおいて優秀な成績を遺し、現在は日本で精力的に演奏活動、指導にあたる。
深い感性と知識に裏打ちされた音楽の表現力に定評があるが、何故か軽快なトークの方が人気。
野口咲(のぐちさき) [ピアノ]
蕨市立東中学校卒業。東京音楽大学付属高等学校を経て、東京音楽大学卒業。
第7回ベーテン音楽コンクール入選、第21回ヤングアーチストピアノコンクール2台ピアノ部門入賞。ムジークアルプ夏期国際音楽アカデミー(フランス)やドイツなど国内外で研鑽を積む。
ピアノを樋口恵子、武田牧子・ヘルムス、岸眞千子、ピアノデュオを福田惺子、ジャズをリック・オヴァトンの諸氏に師事。
現在ソロや伴奏等の演奏活動の他、後進の指導にあたる。
永久のしらべ 伶楽舎 雅楽演奏会
わらびでしか聴けない「音」がある-わら音-
平成30年1月13日(土)
開場13:30 開演14:00
蕨市民会館コンクレレホール
≪第一部≫
管絃
双調調子、鳥急、酒胡子
催馬楽 新しき年解説・楽器紹介
芝 祐靖 招杜羅紫苑より
≪第二部≫
舞楽
賀殿 破急
太食調音取、長慶子
※プログラムは変更となる場合がございます
詳細
入場料(全席自由)
前売:一般3,000円 高校生以下2,000円
当日:一般3,500円 高校生以下2,500円
※未就学児の入場はご遠慮ください
チケット取扱所
蕨市民会館 048-445-7660
蕨市立文化ホールくるる 048-446-8311
萬寿屋(北町) 048-431-2438
魚亀(錦町) 048-443-6830
車貴仙(中央) 048-431-5631
関口商店(塚越) 048-442-0867
根岸クリーニング(南町) 048-442-4910
戸田市文化会館 048-445-1311
お問合せ
蕨市民会館 TEL.048-445-7660
※2018年1月6日(予定)までは耐震工事のため仮事務所で営業いたしております
主催
蕨市民会館
共催
蕨市
関連ファイル
伶楽舎プロフィール
1985年発足の雅楽演奏グループ。音楽監督・芝祐靖。雅楽の古典曲以外に、廃絶曲の復曲や正倉院楽器の復元演奏、現代作品の演奏にも積極的に取り組み、国内外で幅広い活動を展開している。また、古典曲や現代曲、復元曲のCD等も多数録音。他に、解説を交えた親しみやすいコンサートやワークショップを開催、雅楽への理解と普及に努める。「伶楽舎」の名前は、「伶倫楽遊舎」即ち古代中国の楽人の祖とされる「伶倫」に因んで、現行の雅楽のみならず、廃絶曲や新作など、従来の枠にとらわれない幅広い活動を目指して付けられた会名。
http://www.reigakusha.com
第9回わらび市民映画まつり
文化庁支援事業・平成29年度優秀映画鑑賞推進事業
2018年2月25日(日)
蕨市民会館大ホール
あなたは「溝口健二映画」をいくつ観ましたか?
上映作品
- 山椒大夫 10時~12時04分
- 近松物語 13時~14時43分
- 雨月物語 15時~16時36分
- 西鶴一代女 17時~19時17分(映画会終了)
詳細
入場券
前売券 | 500円 4作品鑑賞可 |
---|---|
当日券 | 500円 1作品ごと |
お得な前売り券を、早めにお求めください。
前売り券取扱所
蕨市民会館 | 445-7660 |
---|---|
蕨市立文化ホールくるる | 446-8311 |
車貴仙(中央) | 431-5631 |
関口商店(塚越) | 442-0867 |
萬寿屋(北町) | 431-2438 |
魚亀(錦町) | 443-6830 |
根岸クリーニング(南町) | 442-4910 |
戸田市文化会館(戸田市) | 445-1311 |
塚越 | 石川 | 441-5496 |
---|---|---|
中野 | 442-9991 | |
北町 | 米田 | 443-2763 |
中央 | 木原 | 445-4023 |
小宮 | 432-5404 | |
錦町 | 尾崎 | 443-8018 |
南町 | 高松 | 443-3011 |
勝島 | 443-0819 | |
全域 | 中西 | 03-5615-1056 |
日種 | 267-0691 | |
仲内 | 444-3176 |
主催
蕨市民会館 カルチャーショックわらび 文化庁 東京国立近代美術館フィルムセンター
共催
蕨市
特別協賛
木下グループ
協力
株式会社オーエムシー
お問い合わせ
蕨市民会館 TEL 048-445-7660
※2018年1月6日(予定)までは耐震工事のため仮事務所で営業いたしております
関連ファイル
作品紹介
1.「山椒大夫」 10時~12時04分(1954年 大映・京都)
溝口健二監督が、森鴎外の短篇小説を原作に中世荘園の奴隷制度における悲劇をリアリスティックに描き、ヴェネチア国際映画祭で『雨月物語』に続く二年連続の受賞に輝いた力作。原作では、姉安寿と弟厨子王は子どものままであるが、映画では成人してからの二人に重点が置かれるとともに、香川京子、花柳喜章という配役から、安寿を妹、厨子王を兄と設定を変えている。そもそも八尋不二による脚色は原作に忠実なものであったが、溝口監督の意向を受けた依田義賢が改定にあたり、奴隷制度や奴隷解放といった社会的側面が強調されるシナリオになったという。宮川一夫の絶妙なカメラによる美しいシーンが随所に見られ、その乾いた画調には鬼気迫るものがある。
2.「近松物語」 午後13時~14時43分(1954年 大映・京都)
1952年に『西鶴一代女』で世界的注目を浴びた溝口監督は、『雨月物語』と『山椒太夫』によって翌53年、54年と相次いでヴェネチア国際映画祭で銀獅子賞を受賞した。日本の古典文学を題材にして秀作を発表し、独自の様式美をもって世界的名声を獲得した溝口は、今度は近松門左衛門の人形浄瑠璃「大経師昔暦」を映画化することになった。商家に嫁いだ若妻が、わがままで好色な夫を諫めるために芝居を仕組むが、ちょっとしたはずみから使用人との不義密通の汚名を着せられるが、真実の愛にたどりつくラストシーンに深い感動がある。
3.「雨月物語」 15時~16時36分(1953年 大映・京都)
上田秋成の短篇を原作に、欲望と幸福、戦争と平和といった普遍的な主題を、戦国時代の二組の夫婦を通じて対照的に描いた作品。溝口健二監督の美学が明瞭に表れている。霧に覆われた湖を行く船や朽木屋敷の描写、森雅之扮する源十郎が故郷の家に帰ってからの場面などに、独特な様式美を感じとることができる。この幻想性は溝口監督生来の資質の一つであり、戦前は『滝の白糸』(1933)など泉鏡花の作品を盛んに手掛けた事実もある。冷徹なリアリストを支えている柱が、洗練された美意識であることを如実に教えてくれる作品であり、やはり溝口監督は日本映画を代表する「美と残酷」の映画作家と言えよう。艶のある画面を作り出したカメラ・宮川一夫の功績も大きい。
4.「西鶴一代女」 17時~19時17分(1952年 新東宝=児井プロ)
映画化にあたって溝口健二と依田義賢は、女主人公の自己主張や被害者意識を極力排し、男性本位の都合で数奇な人生をおくってしまった女の人生を客観的に凝視する手法で描いた。主人公お春は最底辺に堕ちつつも、過去に出会った男達の五百羅漢の顔に重ね合わせ、思い出しながら、人生の悲喜こもごもを静かに回想する。そして何処ともなく闇の彼方へ去っていく。出会った男の一人に扮する新人だった三船が初々しい。国内ではキネ旬第9 位の評価だったが、1952年のヴェネチア映画祭で国際賞を受賞、以後「お春の一生」の題で日本映画を代表するようになりフランスはじめ欧米各国で溝口監督は神格化されることになった。
わらびクラシックフェスタVol.9
わらびでしか聴けない「音」がある-わら音-
2018年1月21日(日)
開場13:30 開演14:00
蕨市民会館コンクレレホール
PROGRAM
- W.A.モーツァルト/ピアノと管楽のための5重奏変ホ長調K.452 第1楽章
- 湯山昭/マリンバとアルト・サクソフォーンのためのディベルティメント
- D.ミヨー/ヴァイオリン、クラリネットとピアノのための組曲Op.157b
- F.レハール/オペレッタ「メリー・ウィドウ」よりヴィリアの歌
- G.ドニゼッティ/オペラ「ランメルモールのルチア」よりあたりは沈黙に包まれ オペラ「愛の妙薬」より村の皆さま、お聞き下され
- G.ヴェルディ/オペラ「マクベス」より哀れみも誉れも愛も
その他
※プログラムは変更となる場合がございます
※未就学児の入場はご遠慮ください
詳細
入場料(全席自由)
前売券:一般2,000円 高校生以下1,000円
当日券:一般2,500円 高校生以下1,500円
※前売りで完売の場合、当日券はございません
チケット取扱所
- 蕨市民会館 048-445-7660
- 蕨市立文化ホールくるる048-446-8311
- 萬寿屋(北町) 048-431-2438
- 魚亀(錦町) 048-443-6830
- 車貴仙(中央) 048-431-5631
- 関口商店(塚越) 048-442-0867
- 根岸クリーニング(南町) 048-442-4910
- 戸田市文化会館 048-445-1311
主催
蕨市民会館
共催
蕨市
制作
蕨市音楽家協会
お問い合わせ
蕨市民会館 TEL.048-445-7660
※2018年1月6日(予定)までは耐震工事のため仮事務所で営業いたしております
関連ファイル
出演
安齋里江 Satoe Anzai[ソプラノ]
東京音楽大学声楽演奏家コースを首席で卒業。特待奨学生となる。東京藝術大学大学院音楽研究科修士課程修了。サントリーオペラアカデミープリマヴェーラコース第2期生修了。第61、63回全日本学生音楽コンクール声楽部門東京大会本選大学・一般の部入選。二期会会員。蕨市音楽家協会会員。
池田めぐみ Megumi Ikeda[クラリネット]
東京藝術大学音楽学部卒業。現在室内楽を中心にソロ、吹奏楽、オーケストラなど様々なジャンルの音楽の演奏活動中。東京セレーノクラリネットオーケストラ、TADウィンドシンフォニー、SPICY4、バスクラリネットアンサンブル【木炭】の各メンバー。蕨市音楽家協会会員。
江頭尚子 Naoko Eto[オーボエ]
武蔵野音楽大学を首席で卒業。卒業後渡独。ハンブルク・コンセルヴァトリウムを首席で卒業。在学中より州立ノイブランデンブルク・フィルハーモニーで2ndオーボエ奏者として経験を積む。Künstrelische Reifeディプロムを取得。2013年帰国し、リサイタルを開催。現在、日本オーボエ協会理事。蕨市音楽家協会会員。
岡田美和 Miwa Okada[ピアノ]
桐朋女子高校音楽科、桐朋学園大学音楽学部卒業。同大学弦楽伴奏研究員を2年間務める。1995年デビューリサイタルを開催、以後ソロや室内楽の演奏活動を行う。ライヴノーツ・レーベルより4枚のCDをリリースし、音楽雑誌や読売新聞等で高い評価を得ている。蕨市音楽家協会会員。
粕谷友美 Tomomi Kasuya[マリンバ]
桐朋学園大学打楽器専攻卒業、同研究科修了。打楽器を佐野恭一、細谷一郎、マリンバを安倍圭子、各氏に師事。フリー打楽器奏者としてオーケストラ、アンサンブル等、国内外の演奏会に多数出演。クラシックをはじめ様々なジャンルで幅広く活動している。蕨市音楽家協会会員。
小林瑞希 Mizuki Kobayashi[サクソフォーン]
洗足学園音楽大学卒業。在学中毎年特別選抜演奏者に認定、前田記念奨学金も2度得る。オーディション選出ソリストによる「管弦打コンチェルトの夕べ」に出演し、秋山和慶氏の指揮による洗足学園音楽大学フィルハーモニック管弦楽団と共演。蕨市音楽家協会会員。
駒田志保 Shiho Komada[クラリネット]
尚美学園大学卒業。尚美ミュージックカレッジ専門学校コンセルヴァトワールディプロマ科修了。卒業演奏会、第84回読売新人演奏会出演。クラリネットを川村慎敬、佐川聖二、エマニュエル・ヌヴー各氏に師事。現在フリーランスとして演奏や指導等幅広く活動している。蕨市音楽家協会会員。
髙野眞由美 Mayumi Takano[ピアノ]
蕨市立南小、第一中出身。桐朋学園付属高校音楽科、同大学音楽学部演奏学科ピアノ専攻卒業。卒業後は主に伴奏ピアニスト、オペラの音楽スタッフとして研鑽を重ね、多くの指揮者、共演者から信頼を得ている。『わらびオペラ合唱団』講師。下蕨公民館『音楽を広める会』代表。蕨市音楽家協会会員。
髙橋雄一郎 Yuichiro Takahashi[バス]
蕨市立北小、第二中卒業出身。桐朋学園大学トロンボーン科を経て、声楽を志す。二期会オペラ研修所第53期修了。オペラでは数多くのバス役を歌い演じ、文化ホールくるる・市内公民館での主催コンサート等にも精力的に出演している。現在、二期会準会員、蕨市音楽家協会会員。
中村美音 Mion Nakamura[ヴァイオリン]
桐朋学園大学音楽部門卒業後、渡露。国立モスクワ音楽院本科、同大学院を卒業。ロシア各地にて室内楽オーケストラ「モスコヴィア」と共演、イジェフスク国立シンフォニーオーケストラと共演。帰国後は室内楽やソロコンサートを中心に演奏活動をおこなう傍ら、後進の指導に精力的に取り組んでいる。蕨市音楽家協会会員。
西森由美 Yumi Nishimori[ソプラノ]
東京藝術大学卒業。二期会オペラスタジオ、文化庁オペラ研修所修了。《カルメン》、《魔笛》、《オテロ》等数多くのオペラに出演。また《メサイア》、《交響曲第九》や多くのミサ曲のソリストを務める。2006年より東公民館に於いて塚越クラシックコンサートを毎年企画出演。女声合唱団合歓ヴォイストレーナー。二期会会員。蕨市音楽家協会会員。
野村光洋 Mitsuhiro Nomura[バリトン]
国立音楽大学卒業。東京藝術大学大学院修了。近年《フィガロの結婚》、《セヴィリアの理髪師》、《ドン・パスクアーレ》、《イル・トロヴァトーレ》、《ボエーム》、《道化師》等に主要な役で出演。二期会公演では《子供と魔法》、《ドン・カルロ》、《リゴレット》、《ナクソス島のアリアドネ》に出演した。二期会会員。蕨市音楽家協会会員。
前田有文子 Yufuko Maeda[フルート]
武蔵野音楽大学卒業後、パリ市立音楽院留学。審査員満場一致の一等賞を得て卒業。プラハの春国際音楽コンクールにてディプロマ賞を受賞。東京フルートアンサンブルアカデミーメンバー。演奏活動の他に生涯学習としてフルートを楽しむ人たちにも指導を行っている。蕨市音楽家協会会員。
松﨑義一郎 Yoshiichiro Matsuzaki[ファゴット]
東京出身、大阪芸術大学卒業後、桐朋学園にオ-ケストラ研究生として入学。米国フィラデルフィア音楽院、ニュ-イングランド音楽院大学院留学。日本ファゴット協会理事。埼玉県音楽家協会会員。蕨市音楽家協会会長。http://www.bassoonforyou.com/
安田健太 Kenta Yasuda[ホルン]
東京藝術大学音楽学部附属音楽高等学校、同大学卒業、同大学大学院修了。オーケストラ等だけでなく、ソロ活動として、自作曲や歌謡曲を自身が伴奏を行い、映像と共にホルンを演奏する「アンサンブルひとり」としての活動も行っている。蕨市音楽家協会会員。
安田菜々子 Nanako Yasuda[クラリネット]
宇都宮市出身。宇都宮短期大学附属高等学校音楽科を経て、東京藝術大学音楽学部器楽科卒業。同大学修士課程音楽研究科修了。MCFオーケストラとちぎ団員。Yoro’s Music Factory Yasuda副代表。現在、桐朋オーケストラ・アカデミー研修課程在籍中。自身の演奏活動の傍ら、後進の指導にも力を入れている。蕨市音楽家協会会員。
山舘兄孟 Animo Yamadate[オーボエ]
武蔵野音楽大学卒業。卒業演奏会出演。福井直秋記念奨学生。同大学の管弦楽団、ウィンドアンサンブルで首席オーボエを務める。木管6重奏団Ensemble pâtiSsierメンバー。オーボエを横田和佳子、I・ゴリツキ、青山聖樹の各氏に、室内楽を三倉麻実氏に師事。武蔵野音楽大学大学院ヴィルトゥオーソコース在学中。蕨市音楽家協会会員。
山舘冬樹 Fuyuki Yamadate[指揮]
宮城教育大学卒業。東京声専音楽学校(現昭和音楽大学)オペラ研究科修了。ローマで研鑽。指揮を星出豊、G.モレッリの両氏に師事。多数のオペラや宗教曲を指揮し好評を得ている。(公)草加市文化協会理事、(公)日本オペラ振興会オペラ歌手育成部講師、蕨市音楽家協会副会長、チェンバーオーケストラ蕨音楽監督、昭和音楽大学短期大学部教授。
山舘昌代 Masayo Yamadate[ソプラノ]
武蔵野音楽大学卒業。福井直秋奨学生。卒業演奏会出演。第20、22回日伊声楽コンコルソ入賞。ローマで研鑽。マリオ・デル・モナコ国際声楽コンクール入賞。新国立歌劇場、藤原歌劇団、日本オペラ協会などで多数のオペラに出演。《第9》や宗教曲のソリストでも活躍。藤原歌劇団団員。「わらびクラシックフェスタ」を毎年企画出演。蕨市音楽家協会会員。
ミュージカル ブッタ
わらびでしか聴けない「音」がある-わら音-
2018年2月18日(日)
開場14:30 開演15:00
蕨市民会館コンクレレホール
原作/手塚治虫
脚本/齋藤雅文
演出/栗山民也
作曲/甲斐正人
詳細
入場券(全席自由)
前売券:一般3,000円 高校生以下2,000円
当日券:一般3,500円 高校生以下2,500円
※前売りで完売の場合、当日券はございません
チケット取扱所
- 蕨市民会館 048-445-7660
- 蕨市立文化ホールくるる 048-446-8311
- 萬寿屋(北町) 048-431-2438
- 魚亀(錦町) 048-443-6830
- 車貴仙(中央) 048-431-5631
- 関口商店(塚越) 048-442-0867
- 根岸クリーニング(南町) 048-442-4910
- 戸田市文化会館 048-445-1311
主催
蕨市民会館
共催
蕨市
後援
蕨市文化協会
協力
蕨市♡わらび座マリアージュの会
お問い合わせ
蕨市民会館 〒335-0004 埼玉県蕨市中央4-21-29 TEL.048-445-7660
※2018年1月6日(予定)までは耐震工事のため仮事務所で営業いたしております
関連ファイル
作品紹介
あらすじ
遥か古代のインド。シャカ族の国に、王子シッダールタは生まれた。
王子は「世の中はなぜこんなにも不幸せと争いに満ちているのだろう?」と悩んでいた。
「なぜ生きるってこんなにも苦しくて怖いのだろう?」
王子は答えを見つけるために国を捨てた。修行の旅に出たのだ。
王子の旅は、大発見の連続だった。世の中は怖いけれど、生きるエネルギーにあふれていた。
感動する出逢い!戦いと別れ!
女盗賊のミゲーラ。国を滅ぼされ復讐に生きるタッタ。
母が奴隷だったことに苦しむルリ王子。森の苦行者たち・・・・・・。
そして答えを探す王子の前に、故郷シャカ族の滅亡が迫っていた・・・・・・。
※原作では「シッダルタ」ですが、本ミュージカルでは「シッダールタ」として登場いたします。
手塚治虫の「ブッダ」とは
1972年から1983年にかけて発表され、漫画のアカデミー賞とも言われるアイズナー賞で2004年、2005年と最優秀国際作品部門を受賞。海外でも高い評価を受けているほか、2010年には『手塚治虫のブッダ』としてアニメ映画化もされた話題作で、今回初のミュージカル化となる。
わらび座とは・・・
わらび座は地域とともに、伝統とともに-秋田から世界へ、世界から秋田へ-
わらび座は民族伝統をベースに、多彩な表現で現代の心を描き、日本のオリジナルミュージカルを上映する劇団です。1951年2月創立。現在、5つの公演・グループで年間約1,000回の公演を全国で行っています。その他にも、民族舞踊・太鼓・演劇など、様々なワークショップも行っています。また、劇団の本拠地・秋田県仙北市に、複合文化エリア「あきた芸術村」を展開。ホテルや温泉ゆぽぽ、田沢湖ビールレストラン、森林工芸館の他、中核となる「わらび劇場」では1995年より常設公演を開始。大劇場・小劇場あわせて年間約300回、わらび座作品だけでなく海外招聘作品を国際交流事業として上演するなど、多彩なプログラムを開催しています。
わらび座関東・中部事務所
TEL.048-286-8730 FAX.048-286-8731 MAIL:o-kanto@warabi.or.jp
作品や公演に関するお問い合わせ
わらび座公演営業部
〒014-1192 秋田県仙北市田沢湖卒田字早稲田430
TEL.0187-44-3316 FAX.0187-44-3318 Mail:info@warabi.or.jp http://www.warabi.jp